日本の文化と地域を、未来へつなぐ。|ナオライ株式会社
文化を、
未来の営みにする。
ナオライ株式会社は、 日本に受け継がれてきた伝統文化を守り、 育て、次の世代へつないでいくために ものづくりを行う会社です。
文化は未来へ続かない。
日本には、酒造りや発酵、 地域の農業など、 長い年月の中で培われてきた文化があります。
けれど、文化を未来へ残していくためには、 ただその形を保存するだけではなく、 今の時代にも必要とされる価値へと育てていくことが 必要だと私たちは考えています。
古くから受け継がれてきた技術や知恵、 その土地で暮らす人々の営みを大切にしながら、 新しい技術や発想を掛け合わせる。
そして、生まれた商品が選ばれ続けることで、 その背景にある文化や地域も続いていく。
そんな循環をつくるために、 ナオライは JOCHU・UMAMINO・MIKADO という3つの事業を展開しています。
ナオライをつくる、3つの事業
扱うものは異なっていても、 3つの事業が目指している未来は同じです。
JOCHU
日本の酒造り文化を、もう一度未来へ。
日本各地に受け継がれてきた酒蔵と、 そこで培われてきた日本酒造りの技術。
その文化を取り巻く環境は、 長い時間の中で大きく変わってきました。
※酒蔵の数は集計方法によって異なります。 1960年頃には約4,000あったとされ、 現在では実際に日本酒造りを行う酒蔵は 約1,200ともいわれています。
酒蔵がなくなることは、 一つの銘柄がなくなることだけを意味するものではありません。
その土地で受け継がれてきた技術や知恵、 酒を中心に育まれてきた人と人とのつながり。 地域に根付いてきた酒文化そのものが、 ともに失われてしまう可能性があります。
JOCHUは、そんな日本の酒造り文化の再興を 支えたいという想いから生まれた事業です。
日本酒を原料に、 独自の特許製法「低温浄溜®」によって 40℃以下の低温で蒸留。
日本酒が持つ華やかな香りを活かしながら、 これまでにない新しい和酒 「浄酎 -JOCHU-」 へと仕上げています。
受け継がれてきた日本酒を、 これまでとは違う形でも楽しんでいただく。
新しい選択肢をつくることで、 日本酒と酒蔵がこれから先も必要とされ、 日本の酒造り文化が未来へ続いていく可能性を 広げたいと考えています。
UMAMINO
酒造りから生まれる恵みを、食卓へ。
JOCHUを造る過程では、 日本酒由来のアミノ酸を含んだエキスが生まれます。
その価値を余すことなく活かしたい。
そんな発想から生まれたのが、 旨み調味料 「UMAMINO」 です。
JOCHUの製造過程で生まれる アミノ酸含有エキスに、 瀬戸内の「海人の藻塩」などを合わせ、 毎日の食卓で使いやすい旨み調味料へと仕上げています。
保存料や着色料を一切使用せず、 素材から生まれる旨みを大切にする。
酒造りから生まれたものを捨てるのではなく、 新しい食の価値として、 もう一度暮らしへ還していく。
UMAMINOには、 一つのものづくりから生まれる恵みを余すことなく活かす、 ナオライの循環の考え方が込められています。
MIKADO
瀬戸内の農と地域を、次の世代へ。
瀬戸内のミカドレモンから広がる、MIKADOのものづくり。
瀬戸内海に浮かぶ小さな離島 「三角島(ミカドシマ)」と、 その対岸に広がるとびしま海道地区。
ナオライはこの地域で、 農薬を使用せず育てられるレモンを 「ミカドレモン」 というブランドで届けています。
青果として届けるだけでなく、 MIKADOLEMON Sparklingや琥珀浄酎、 ミカドレモンピール、 ミカドレモンオイルなど、 一つのレモンからさまざまな商品を生み出しています。
果汁を使って終わりではなく、 皮や、そこに含まれる香りまで大切に活かす。
地域で育てられたものに新しい価値を生み出し、 商品を届けることが、 地域の農や暮らしにつながっていく。
MIKADOは、 瀬戸内の地域とともに、 農の営みを未来へ育てていくための事業です。
一つの考え方。
新しい可能性を
余すことなく
次の世代へ
伝統をそのまま保存するのではなく、 新しい価値を加えることで、 未来にも続いていく営みに変えていく。
それが、ナオライのものづくりです。
一つの商品を選ぶことから、文化は続いていく。
次の時代の「当たり前」へ。
守るために、新しくする。
残すために、育てていく。
JOCHUを味わうこと。
UMAMINOを食卓で使うこと。
MIKADOのレモンを楽しむこと。
その一つひとつの選択の先には、 日本の酒造りや発酵、 地域の農を受け継いでいく人々がいます。
JOCHU、UMAMINO、MIKADOを通して、 日本の文化と地域の営みが、 これから先も続いていく未来を。
ナオライは、 ものづくりを通して その未来を育てていきます。
