神石浄溜所について
受け継がれる酒蔵の記憶を、
次の時代の一滴へ。
広島県神石高原町。築150年を超える旧酒蔵から生まれた「神石浄溜所」は、日本酒文化を未来へつなぐための挑戦から始まりました。特許取得の低温浄溜技術によって、日本酒の香りと旨みを新たな価値へ昇華する。ここは、浄酎の原点です。

なぜ「蒸留所」ではなく、「浄溜所」と表記するのか
ナオライでは、一般的な「蒸留」という言葉ではなく、独自に「浄溜(じょうりゅう)」という表現を用いています。
“浄”という文字には、澄ませる・清めるという意味があります。
酒蔵が長い年月をかけて育んできた味わいを壊すのではなく、磨き、引き出し、次の世代へ繋いでいく。
その思想を込めて、私たちは「浄溜所」と名乗っています。
私たちは単に新しいお酒をつくるだけでなく、歴史ある酒蔵の再生と、地域農業の持続可能な未来をつくっています。
神石浄溜所は、廃業の危機に直面する日本各地の酒蔵を未来へ残したいという熱い想いから誕生しました。現在、日本酒市場の縮小に伴い、多くの歴史ある酒蔵が静かにその幕を閉じようとしています。しかし、酒蔵とは単なる製造設備ではありません。その土地独自の文化や風土、そして何世代にもわたる人々の記憶を受け継いできた、地域の象徴ともいえる存在です。
ナオライは、日本酒が持つポテンシャルを信じ、低温で浄溜する独自技術を開発。これまでにない新しい価値として再生させることで、日本酒文化の継承に挑んでいます。ここ神石浄溜所は、その壮大な未来へ向けた「第一歩」となる場所です。
広島県東部に位置する神石高原町は、標高500〜700mに広がる緑豊かな高原地帯です。昼夜の寒暖差が非常に大きいという特有の気候に恵まれ、豊かな森林と清らかな水に育まれた美しい地域です。
神石浄溜所では、この地で大切に育てられる有機米をはじめとする地域資源を余すことなく活用し、丁寧な浄酎づくりを行っています。大自然の恵みと、この土地だからこそ生まれる神秘的な香りと味わい。それらすべてが、神石浄溜所の確固たる個性となっています。
神石浄溜所では、職人の手によって一滴一滴丁寧に仕上げられています。
- 純米酒の仕込み:原料となる純米酒からすべてが始まります。
- 独自の低温浄溜工程:熱をかけず、旨味と香りのみをピュアに抽出。
- 樽熟成:ゴールドや琥珀浄酎は、厳選された木樽で静かに時間をかけ熟成。
- ボトリング・出荷:最高の状態でお届けできるよう、手作業で箱詰めされます。
JOCHU White JINSEKI 35
日本酒由来の華やかな吟醸香をダイレクトに楽しめる、浄酎の原点ともいえる一本。すっきりとしたクリアな口当たりが特徴です。
おすすめの飲み方:ストレート / ロックJOCHU Gold AWO JINSEKI 35
厳選されたアメリカンホワイトオーク樽でじっくりと熟成。バニラを思わせる甘美な香りと、深くリッチな余韻が心地よく広がります。
おすすめの飲み方:ロック / ハイボールJOCHU Gold JINSEKI 41 MIZUNARA Premium
希少な日本産ミズナラ樽で長期にわたり熟成を重ねた最高峰モデル。香木(白檀など)を思わせる、オリエンタルで奥深い気品ある香りが漂います。
おすすめの飲み方:ロック / ストレート琥珀浄酎 AWO樽熟成
瀬戸内産の無農薬ミカドレモンの爽快な皮の香りと、ホワイトオーク樽由来の熟成感が美しく調和。柑橘のフレッシュさと深みが同居する仕上がりです。
おすすめの飲み方:ロック / ソーダ割り / カクテルベース琥珀浄酎 MIZUNARA樽熟成
贅沢なミズナラ樽由来の神秘的な香木香と、無農薬レモンの爽やかな柑橘香が複雑に重なり合う、非常に贅沢で特別な一本です。
おすすめの飲み方:ロック / ソーダ割り| 蒸留所名 | 神石浄溜所(じんせきじょうりゅうじょ) |
|---|---|
| 所在地 | 広島県神石郡神石高原町 |
| 開設 | 2019年 |
| 主な原料 | 純米酒・水・レモン |
| 代表商品 | ・JOCHU White JINSEKI 35 ・JOCHU Gold JINSEKI 35 ・琥珀浄酎 |
| 特徴・技術 |
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| 運営会社 | ナオライ株式会社 |